日曜日の主日のミサに06:30~07:30の朝ミサが復活することになりました。9時からのミサに与れない方は、こちらの時間帯をご利用いただければ幸いです。6月11日からです。よろしくお願いいたします。
2023年1月からミサ後、5分程度聖書の言葉などの分かち合いを再開します
新しく着任された 貴島神父 です。
とても気さくな神父でユーモラスな方です。これからよろしくお願いいたします。
下の写真は、貴島神父が剪定作業をしている様子です。
4月から主任司祭として赴任させていただいている貴島です。8年目にして初めて主任司祭となりました。6年間のフィリピンでの神学校生活の後助祭叙階を受けて日本に戻りました。その後出身教会である名瀬聖心教会で助祭として奉仕し、約半年後んの2015年12月8日に司祭に叙階されました。その後そのまま聖心教会で叙任として仕え2017年にザビエル教会の叙任として任命されました。2018年から2022年までローマで勉強し、この4月から紫原教会の主任司祭となりました。7年も司祭として過ごしてきましたが、主任というのは全然気持ちが違います。叙階式以来かそれ以上の喜びで今は満たされています。これでやっと偉大な先輩方が通ってきた道に乗ることができたような思いをしています。久しぶりの一人暮らしの気楽さも味わっています。まずは自分にできることであるミサとその他の秘跡に励もうと思います。この喜びを少しでも分かち合えたらと思います。よろしくお願いいたします。 貴島丈弥
私達は復活祭を終えて年間を迎えました。聖霊降臨、三位一体、そして主の聖体の主日をお祝いしてきました。ミサを準備する中で神様の創造について考えたり黙想することができました。父と子と聖霊の神の似姿として造られた私たちはイエス様をいただくことでイエス様の似姿へと聖霊によって造られていきます。今この時も神様の創造という愛の中に私たちは生きています。神様が人間を創造されたとき、「とてもよい」と言われます。エコロジーの観点からすると全ての被造物と調和のうちにいる人間を見て、とても良いと言われたとする著者もいます。この調和が崩れていることに地球は泣いているとフランシスコ教皇様も警告を鳴らしています。ハーモニー、すべては繋がっているということを大切にしながら一つの神の民として歩んでいきたいです。
カトリック紫原教会報 7月号 主任司祭 貴島丈弥
この紫原教会に来て昔からやりたかったことが少しずつできるようになりました。一人暮らしでの自炊がまずひとつです。そして、野菜を自分で育てたいと思ってました。目標は自給自足です。その事をT夫妻に話したところ、お詳しいようだったので手ほどきをお願いしました。夫妻の手ほどきによってまずトマトとピーマンを育てることから始めることになりました。植物の成長の早さや生命力に驚いています。そして最近では少しずつ【収穫】もできるようになりました。まだまだ初心者ですが長く続けられたらと思ってます。
もちろん今は一人でホームセンターに行き買い物をしています。この前行った時、なんと! これを置くだけでGが寄りつかなくなるという植物を見つけたので、即買いました。四年の間ローマではほとんど見ることのなかったGですが、この教会の建物を見て、これはこの夏確実にご対面するなと思い、気を引き締めていたところでした。バチカンにもG祓いの儀式書とかGからの保護聖人など見当たらなかったので、天からの救いです。どちらも神の被造物ですがこの植物の方に勝ってもらいたいです。
みなさん、いよいよ夏本番です。バテないように野菜と水分補給をして乗り越えましょう。
主任司祭 貴島丈弥
「めだかの学校」へどうぞ♪
☆ キリスト者として環境問題にどのように取り組んだらい いのでしょうか?
☆ 教皇フランシスコは、回勅「ラウダート・シ」で何を語 りかけているのでしょうか?
☆ ともに歩む(シノドス)ためにはどうしたらいいのでしょ うか?
☆ 様々な問題(環境問題・信仰・教会に関すること)につい て
みんなで分かち合いませんか。
日時:8月12日(土)9:30~11:30(今後は毎月第2土曜 日に行う予定です。)
場所:紫原教会
参加費:100円
*回勅「ラウダート・シ」を持っている方はご持参くだ さい。
問い合わせ 山下さんまで
♡ご協力ありがとうございました♡
今回も沢山の方のご協力により、福島やさい畑への支援をお届けすることができました。毎回、どの商品も健康のために目を引く食品ばかりで魅力的です。体も心もますますパワーアップして、今後もお互いの教会の絆が保ち続けられますように。今回から新たにとりまとめの中心となってくださる方がいらっしゃり、スムーズな会計・送金が出来たことにも感謝致します。